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僕だけの日常

ゆったりとしたブログを

中学時代の僕とK君と先生の激闘。

こんにちは。

月(るな)です。

 

今さっき、ふと思い出したので早速記事に書きます。

 

 

僕がこれまでで1番怖かったもの、それはある1人の先生です。

 

これは中学校の頃の話です。

 

僕は3年間担任の先生が同じでした。

部活の顧問も3年間同じ先生でした。

そして、担任の先生と顧問の先生は同じ人物でした。

その先生をZ先生としましょう。

つまり、1日のほとんどをずっと一緒の先生と過ごし、それが3年間続きました....。

まぁ、優しい先生ならずっと一緒でもいいじゃないか!!

Z先生は確かに優しい!!優しいが.....怒るとマジで怖い。Z先生の頭は五厘でたまにサングラスをかけていました....。見た目だけでも結構怖い.....。怒った時には愛のムチ(頭をたたく)が.....。ううぅ.....。

ま、僕は叩かれたことがないんですけどね(笑)。友人が叩かれているところは何回も見たことあります(笑)。

僕はそんなZ先生と3年間一緒に過ごしてきたわけですよ。まぁ、長い時間、一緒にいればZ先生の事もよくわかってくる。そう。怒るタイミングもわかってきた。タイミングというかこのラインを越えたことをすると怒るだろうなという、怒られない上限を見つけた感じですね(笑)。

 

 

この発見はのちに僕と友人を助けるのでした。

 

 

2年生の終わりの頃、その日も僕はZ先生と1日を過ごし、家に帰ってきました。ご飯を食べ、お風呂に入り、ゴロゴロしていると。

プルルルル........プルルルル......プルッルルーッルッルルー♪

と電話が。(すいません少しふざけました。)

こんな時間(21:30頃)に誰だ。

ガチャ。

「おー、月(るな)か!今から友達とランニングするんだけどおまえも来ない???」

友人からの電話でした。

ランニングなら行くかと思い、早速、友人と合流。

これがなんと僕合わせて7人ぐらいいるではないか。みんな確かにランニングができるような格好をしているが、ランニングとは違う目的がありそうだ。

「よっしゃ!廃墟行くぞー!!」

ほらね(笑)。

まぁわかっていたことだからいいけどね。

みんなで廃墟に向かっている途中、1人の友人が僕に話しかけてきました。

その子をK君としましょう。

K君とは一緒に帰ることも多く、同じサッカー部で仲が良かった。

K「オレ、お菓子持ってきたで。後で一緒に食べようぜへへへ」

と、ピザポテトを食べながら、僕にお菓子が入っているバックを見せつけてきた。

自分の分だけではなく、みんなの分も持ってきているところは流石。

K君といろいろと話していると、あっという間に目的地の廃墟に着いた。

.....ちっさ(小さい)。

こんな小さい廃墟なんてあるのだろうかと思うぐらい。

みんなすぐに飽きてしまい、廃墟をあとにしました。

まぁ、またみんなでグダグダ話しながら歩いていると一台の車が通りすぎました。

その瞬間みんなが足を止めました。

「お、おい.......今の.....」

みんなの顔が一斉にこわばった。

「あ、あぁ........」

「Z先生だった....」

もう時間的には22時を過ぎていた。これでは深夜徘徊だ。

みんな後ろを振り返り、通り過ぎたZ先生の車を確認すると...、

Z先生はその道沿いにあるスーパーに入っていった。

そして、すぐに出てきた。

スーパ-に入ったのはUターンするためだった。

その瞬間!!!!!

友人たちは一斉に走り出した!!!!!

全力で逃げた!!!

みんな同じ方向に進むやつはいなくてばらけている。

しかし、僕はこの時なぜか冷静だった。

逃げようなんて思わなかった。

みんなが逃げる意味がわからなった。

なぜなら逆に逃げると怒られるのはわかっていたから。先生の事はよくわかっていた。

隣にK君がいた。逃げ遅れたようだ。今すぐにでも走って逃げようとしていた。

でも僕はK君の腕をつかんで「逃げない方がいい」と叫んでいました。

K君も僕のことをわかってくれたのか逃げようとするのをやめました。

よし、これからだ。

Z先生のお出ましだ。

Z先生は車のハザードランプをつけ、僕たちのいる方に車を寄せて停車した。

助手席の窓が開く。

Z先生の顔が見えた。

Z先生「なにしてんだ。」

僕「ランニングです。」

Z先生「何で他のやつは逃げた」

僕「知りません。」

Z先生「なんでおまえはランニングにお菓子を持ってきてんだ?」

K君「...休憩中にみんなで食べるためです。」

僕「 (wwwwwwwwwwwwwwwwwww) 」

Z先生「他に誰がいた。」

僕とK君「~と、~と、~と..................です。」

ここで嘘をつくと、さらに怒られるとわかっていた。Z先生は僕たち全員の顔を1度正面から見ているからね。

Z先生「わかった....。もうこんな時間だろ。帰れ。」

僕とK君「はい。」

ブウウウウウウウン.................................(車が去って行く)。

.................。

僕とK君「.....怖かったぁ........................。」

ホントに怖かった。Z先生はサングラスをかけていたが先生の目がチラッと見えたが、マジで怒ってる目だった。

Z先生が去って1分ぐらいすると逃げていた友人が戻ってきた。

友人「なんて言われた??ねぇなんて言われた??」

(うるせえ!みんな自分のことだけ考えてすぐ逃げやがってよお!!)

しかし、ここで事件発生。友人の1人が行方不明。どこに逃げたかわからない。スマホなどみんな持っておらず、連絡も取れない。近くのクラスメートの家に行き、電話を借りて行方不明の友人の家に電話を掛けた。電話に出た。行方不明の友人が出た。もう家に帰っていた。みんな探していたのになんてやつだ...。ま、見つかったから良かった。とりあえず、そのあとはみんなすぐに帰った。またZ先生に見つかったら、「何でまだ帰ってないんだ?」的なことを言われて怒られるのは目に見えていたからだ。

 

次の日。

登校して、すぐにみんな同じ教室に集まった。

昨日のことについて話し合った。

何が何でもランニングをしていたと言おう。

今日呼び出されることは間違いない。みんなが確信していた。

そして、ついにそのときはやってきた。

昼ご飯を食べて昼休み。

すぐに放送が入った。

ピーンポーンパーンポーン♪

Z先生『月、K、~、~、~......は放送室に来い。』

教室が静まった。

クラスメートは心配そうに僕たちを見ている。みんなZ先生の怖さをしているからだ。

僕たちは放送室に向かった。

何でよりによって放送室なんだ。あの狭い放送室に......。

放送室のドアを開けると奥にZ先生はいた。みんなが入室すると僕たちは先生の正面に横一列に並んだ。僕とK君は端っこだ。

Z先生「友人A、おまえ昨日なにしてたんだ?」

友人A「ランニングです。」

Z先生「じゃあ、何で逃げた?」

友人A「............。」

このやり取りが1人ずつ行われた。

僕とK君には、

Z先生「なんで逃げなかった?」

僕とK君「ランニングをしていただけで何も悪いことはしていないからです。」

Z先生「そうか。」

この時僕はわかった。

....................これから叩かれる。

予想は的中。僕と逆の1番端のやつが叩かれた。そして隣のやつ。どんどんこっちに来る。叩く音は放送室中に響き渡っている。僕の隣のやつが叩かれた。僕の番だ。目をつぶって歯を喰いしばる。

..................あれ?こない。

Z先生は逃げたやつらに対して怒鳴り声をあげた。深夜徘徊よりも逃げたことにZ先生は腹を立てていたらしい。

そのあとも逃げたやつらに説教は続き、僕とK君は怒られずに済んだ。

Z先生「これからは気を付けろ、あとK、ランニングにお菓子はいらん。」

K君「はい....。」

僕「(wwwwwwwwwwwww)」

 

放送室を出た後、僕とK君はニヤニヤしながら教室に帰りました(笑)。

 

 

今思うと、いい思い出ですね(笑)。

K君とは高校も離れ、高校時代も2,3回しか会っていない。

K君は元気にしているだろうか。

Z先生は中学を卒業してから1度もお会いしていない。

今思うとZ先生は僕たちのために全力で怒ってくれていたのだと思う。

Z先生は元気にしているだろうか。

 

 

バイクの免許取ったら連絡して会いに行こう。

 

 

ではまた^^

(※実話です)

 

venturez.hateblo.jp

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